前略、派遣の冒険。

派遣社員が起業するとどうなるか

任天堂、世界に向けて日本語でプレゼンってどうなの?

結論から言うと、アップルがiPhone7を発表したWWDCでの任天堂のプレゼンはすごく良かったと思う。通訳を付けていたけど、すごく自然な日本語で、なによりもプレゼンターが楽しんでいるのが伝わってきた。

https://youtu.be/Lf6N6J-Lrdk?t=318

このようなイベントでのプレゼンでは一番大切なことは「心から楽しむ」ことが大切だ。このようなプレゼンは、ときにすごく難しく、ときにすごく簡単だ。両者を分けるのは、「どれだけ情熱を込めてプロダクトを作ったか」にかかっている。情熱をかけて作ったプロダクトであれば、こんなに素晴らしいプロダクトを今日紹介できる、というワクワク感が心の底から湧きあがってきて、自然にガッツポーズも出るし、自然に楽しくなる。観客も巻き込まれ、アドレナリンが溢れて、本当に楽しいプレゼンになる。

今回の任天堂のプレゼンはそんな楽しさと情熱が伝わって来るプレゼンだった。日本語でプレゼンしているからダメだとか、そういう問題ではない。いかに情熱を持って楽しみ、観客に伝えるかが重要だ。

 

数日前に行われたSamsungのプレゼンを見てみよう。

https://youtu.be/EBmhKLj4Jeg?t=143

プレジデントが英語でプレゼンをしているが、どうだろうか?情熱が伝わって来るか、楽しさが伝わって来るか?残念ながら僕には伝わってこなかった。

 

Appleや任天堂が良くてSamsungが良くないという話ではない。僕らはプレゼンを英語の流暢さやスクリプトや動画の出来で判断してしまうことがある。投資家に向けたプレゼンは少し異なるが、こういったお祭りのようなイベントでは、情熱を持って楽しむことが大切で、そして情熱を持って楽しむには情熱を持ってプロダクトを作ることが大切だ。僕はSamusugと任天堂のプレゼンからそんな違いを感じた。