前略、派遣の冒険。

派遣社員が起業するとどうなるか

MBAの英語勉強が辛い理由

昨日のブログに書いたように、人は思い通りにいかない時に怒り、怒りを鎮める為に手軽な何かを見つけて攻撃する。

このロジックを使うと、なぜ言語学習が辛いのかというのがわかってくる。まず、言語に限らず始めたばかりものものはたいていの場合上手くいかない。自分の思う通りにいかないのだ。そこで人は怒りを覚える。次に必要な行動は、手軽な敵を見つけて攻撃する事だ。仕事で上手くいかない場合は上司や長時間労働を敵にするかもしれないし、学校の成績が伸びない時には先生を敵にするかもしれない。

社会人が言語学習をし、思い通りにならないとき、怒りの矛先はどこに向かうのだろうか?会社からやれと言われている場合には「こんなのやっている時間なんてない」と会社を敵にするだろう。それでは、自らMBAに合格する為に勉強をしている人はなにを敵にすればいいのか?答えは、自分だ。勉強をしようと思い立った過去の自分を敵にするしかないのだ。人は自分を否定する事が苦手で、自己否定をする際すごくストレスがかかる。これが、僕が考えるMBAの英語勉強が辛い理由だ。

MBAの英語勉強は、思い通りにいかない怒りと、自己否定と、それに伴うストレスを処理しなければならない。

しかし考えてみてほしい。僕らは未来を考え、向上心を持ち、決断をし、行動する能力を持っているだけなのだ。言い換えれば、自己否定をするしかない状況というのは自分で決断をして行動を起こせる人のみが経験できるのだ。MBA受験で経験するストレスマネジメントはこの先のMBAでのクラスやビジネスでも必ず役に立つはずだ。MBAは意思決定(Decision Making)の訓練でもあり、卒業後は自分のDecisionで組織を動かす事になる。失敗した場合、矛先は自分に来るのだ。これは決して悪い事だけではない。成功した時に感じる喜びは非常に大きい。

さぁ今感じているストレスを楽しもう。

Decision Makerの世界へようこそ。