前略、派遣の冒険。

派遣社員が起業するとどうなるか

読書感想文 シリコンバレー式 自分を変える最強の食事

 

読書感想文は水曜18時に更新します。

 

140キロ体重があったシリコンバレーIT企業家が、体と脳をハックしてダイエットとハイパフォーマンスを実現する方法を伝授する本。著者自身が脳施設からチベットの奥地まで自分の体を使って調べ上げている。著者は食事が心身のパフォーマンスに一番大きな影響を与えるとし、どんな食材が体にどんな影響を与えるかを説明している。たとえば、ナス科が頭痛を起こすことや、コーヒーのカビ毒などの話は新鮮でとても面白い。

個人的に好きだったのは以下。

問題は、ダイエットの実践者も医師でさえも、意志力という概念をまるで誤解していることだ。この人たちは、成功の秘訣はとにかく気合いを入れて、無尽蔵の意志の力で過食をしないことだと信じている。ところが、意志力は限りある資源だということが 証明 されてきた。毎日、意志力を使い果たすこともあるし、もっと頑張ろうと決めたからといって、意志力が 改めて供給されることはない。

「決定疲れ」とは、長時間の意思決定のあとで 決定の質が劣化することを指す、実証 された心理現象である。たとえば、ある研究によれば、裁判官は一日のうちの遅い時間になるほど、被告に有利な判決を下すことが 少なくなるという。

デイヴ・アスプリー. シリコンバレー式 自分を変える最強の食事 (Kindle Locations 664-668). . Kindle Edition.

日々重要な意思決定をする人は普段の重要な所に意思決定力を使うべきだと思う。満員電車や不要な社内政治に意思決定力を使うのはやめよう。

 

僕は本書で紹介されている完全無欠コーヒーを1ヶ月ほど試したことがある。ダイエットのためというよりも、脳のパフォーマンスを上げるために実践していた。結果として、パフォーマンスは上がったと思うし、凄く良かった。でも朝からバター入りコーヒーを飲み続けると僕の胃は悲鳴を上げ始めたので止めた。胃が強い人はお試しあれ。

 

適当評価 ★

シリコンバレー式 自分を変える最強の食事

シリコンバレー式 自分を変える最強の食事