前略、派遣の冒険。

派遣社員が起業するとどうなるか

起業記-33 帰国 体調不良 怪我

 

f:id:kazu_nobe:20171027124157j:plain

起業記は月曜と金曜18時に更新します。

 

 ビザなしでの中国滞在は最長2週間しかできないが、一度出国すればまた2週間滞在することが出来る。そのため、電車で香港に行って中国へ戻る人もいるらしい。そのような方法は中国政府があまりお気に召さないようなので、最近はあまりやらない方が良いとのこと。

僕は日本に帰国して1週間後にもう一度中国に行くことにした。一週間の間に、不良品が出ていた部品の修理を完了させておく。期限を決めてもなかなか守られないことが多いので、日々しっかりとフォローアップしておくことが大切だ。

帰国して早々に、僕は体調を崩してしまった。理由はなんだかわからないけど体が辛くて動かない。寝袋で寝ながらどうにか回復して、カップラーメンを作っているとき、バランスを崩した。その時友人のスーツケースが開いた状態で置いてあり、そのエッジの金具部分に足をついてしまった。痛いなーと思って足を見てみると、右足の親指と人差し指の付け根がざっくりと切れている。

その時最初に思ったことは「あー。面倒な怪我しちゃったなぁ。仕事どうしよう。」という事だった。ぼくはきっとワーカホリックだ。

友人がその怪我を見て、「お前それやばいよ」と言っていた。言われてみると確かに傷が深いし、なんだかやばい気がしてきた。外は雨が降っているしこれじゃ歩けない。結局友人は救急車を呼んでくれた。きっと友人がいなかったらもう少し仕事について考えていたと思う。いま考えるべきことを教えてくれた友人に感謝。

 

救急車の中でなんか写真を取ってみる。

f:id:kazu_nobe:20171027123916j:plain

そうだ。チームに連絡しないといけない。

I got injured and I'm in an amburance now. It should be fine, but I'll update you soon.

 

こうして病院に運ばれて、結局9針縫うことになった。怪我をして1時間ほどで治療が終わっていて、かつ治療費も数万円だ。こんな素晴らしい国が日本以外にあるだろうか。怪我をしたのが日本でよかったと心から思った。

こうして無事に怪我は治療してもらったけど、松葉杖が必要だし、1週間後には中国に行かなきゃいけないし、いろいろ面倒なことが多そうだ。これを病院の先生に言うと、先生も面倒くさそうな表情をしていた。

「とりあえず、中国行くまでは3日に一回通院してください。中国行く前に治療法を教えてあげるから、向こうでは自分でやるしかないね。帰ってきたら抜糸ですね。」

ということで治療法を伝授してもらい、足を引きずりながら中国へ行く事になる。

身も心もボロボロというのはこう言う事なのかもしれない。